DAY2 に引き続き、Developers.IO CONNECT 2020 眺めてます。 DAY4 興味があるのが多すぎて、まだ途中です。
ダイバーシティを実現するアクセシビリティの基礎と実践
アクセシビリティは人権であり、障害者差別解消法などの法律もあるのでちゃんと配慮しましょう。
後半の iOS の話は、過去の Developers.IO で受講したことがある内容でした。
別のところでの話題で「CapsLockキーは邪魔なだけ」と言われるけど、上肢不自由とかだと必要だよね?という話を聞いて、ハッとした。 やっぱり当事者じゃない立場だと難しい問題。
初めてのサーバーレスアプリケーション開発 #devio2020
Lambda と接続してつかうサービス類の説明。
このあたりと連携してよく使われますという説明。
できること | 対応サービス |
---|---|
ログ | CloudWatch Logs |
API | API Gateway |
情報の永続化 | S3, DynamoDB |
送受信 | SNS |
キューイング | SWS |
イベント駆動 | CloudWatch Events |
監視 | CloudWatch Alarms |
活用パターンで学ぶGraphQL #devio2020
日本語歴 1.5 年なのに、日本語でプレゼンできるってすごい。めっちゃ上手に話している。
REST API だと、画面構成に併せてパラメータが複雑になる。それに伴いバックエンドも重複コードが多くなって効率が良くない。わかり味が深い。
OSFA (One-Size-Fits-All) 問題。1つのユースケースに最適化して設計したが、APIが大きくなり多くのニーズに答えるようになってメンテナンスや追加機能の拡張が難しくなる。
これ踏んだことある。ちゃんと名前があったのか。
REST API の辛さや GraphQL の良さもわかるんだけど、プロダクトでガッツリ使うのは学習量の多さとナレッジの量的にもまだ辛そうな印象です。 AppSync 利用して学習量を下げて、小さめのプロダクトから挑戦かな?
AWS環境でIaCを使い始めて運用するためのメリットデメリットと注意点 #devio2020
「今から使う人向けで、ゴリゴリ使っている人向けには物足りない」とのこと。 そこそこ使ってるつもりだけど、IaC 好きだらか見ました。
この辺りは個人的にはハマりがちなポイント。
- 暗黙的なデフォルト値がAWSマネジメントコンソールと違う場合がある
- ツール固有のバグ
学習コストや構築に時間がかかるのはしょうがないけど「楽しい」という点でがんばる。
Terraform については、AWS 専任で頑張ってるうちは、存在を知ってる程度でいいかな。
CDK は、「今激熱な IaC ツール」で、新しく始めるならコレと。 最近プログラムろくに書いてないから、あんまり試すことできてないのよね...
IAM で、マネジメントコンソールを触るのを禁止してしまい「AWS環境を素手で触らない強い意志」で運用してしまうのも手。
所感
質が高いコンテンツをゆっくり自分のタイミングで見れるのは助かります。
さらにそれぞれの説明ブログがきっとアップロードされるだろうし後でそれをみれば復習にもなります。
クラメソの中の人はこのモチベーションをどこから持ってきてるんだろう?