omuronの備忘録

個人的な備忘録

Developers.IO CONNECT 2020 DAY6 MAD #devio2020

DAY5 + DAY6 の続き。

MAD 編は興味があるのでとてもおもしろい。

マイクロサービスのその先へ ~AWS App Mesh Service と AWS Cloud Map~ #devio2020

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モノリシックは悪いわけではない。 スケールさせる時に問題が出る。

Amazon も問題が出てからマイクロサービスへ変更。 組織とセットで変革させる。 コンウェイの法則。

アジャイルだからドキュメントは後回しは勘違い。 API のアップデートの通知には必要。

アジャイルの考え方は、クラウドの考え方とかなり親しい。 しかし大型のリリースは、ウォーターフォールに親しい。

各サービスの責任者がそれぞれ独自に判断してリリースを行う。

オンプレミスはインフラに流動性がないので、メリットが少なくなる。

AWS App Mesh アプリケーション間の通信を管理 Envoy proxy (OSS) を利用している。

基礎から応用までじっくり学ぶECS Fargateを利用したコンテナ環境構築 #devio2020

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ECR : イメージ脆弱性スキャンもしてくれる

クラスタ > サービス > タスク <-- タスク定義 <-- コンテナ定義 <-- ECR

DB 接続情報は環境変数、SSM や Secret Manager 利用する。

定期実行でのバッチ処理

  • 起動だけなら Fargate のタスクスケジューラ
  • 並列ジョブや配列ジョブを利用するなら AWS Batch
  • SQS + Lambda or Step Function も検討したほうがいい

ログ

ドライバを設定して出力する。

  • awslogs ドライバ
  • Splunk ドライバ
  • Fluentd ドライバ

CloudWatch Container Insights でタスクやコンテナ単位のメトリクスを取得

X-Ray

Docker コンテナに X-Ray SDK を追加する。
X-Ray サイドカーコンテナで出力。

サンプリングでとるので、完全制(すべてのログを取るわけでは無い)は無いので注意。
ボトルネック調査用。

サーバーレスシステムのチーム開発 #devio2020

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  • AsciiDoc と PlantUML でシーケンス図作成
  • Swagger UI で API 設定を定義
  • Draw.io で AWS リソース構成を設計

AsciiDoc だけは使わず Markdown でやってます。
それ以外は使うようにしていて、それぞれ便利ですね。
テキストで管理できるので、リポジトリに放り込んでバージョン管理できるのが便利。

AWS CDK + Step Functions 入門 #devio2020

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AWS StepFunctions

  • ワークフロー作成
  • ステートマシン
    • ワークフロー処理全体のこと
    • ステートマシン一つ一つの処理単位のことを State と呼ぶ

StepFunctions 便利らしいけど使ったことがない...

所感

DAY6 の Modern Application Development は、興味があることが多くて楽しかった。
手を動かしたこと無い項目も多くあるので X-RayStepFunctions はやりたい。