CloudWatch って機能多くて把握しづらいですよね。
ハンズオンはありがたいです。
資料
www.slideshare.net
環境構築
CloudFormation テンプレートが準備されてます。
これでスタックを作ると、一発でハンズオン環境ができあがるし、後片付けも基本スタックを消すだけ。
CloudFormation を準備しているハンズオンに参加したのは初めてでした。
内容を読み解いて、理解しておきたいと思います。
CloudWatch メトリクス
資料のP41。
現地時間(リージョンの時間?)に変更ができました。
UTC でいつも見てる、かつ、複数リージョン使ってダッシュボード作ったりしてたので気にしてなかった...というか知らなかった。
その他
ssm
AWS CLI のプラグイン ssm を使うと簡単に ssh できるとのこと。
$ aws ssm start-session --target <インスタンスID>
セキュリティグループなどの設定をしなくても EC2 に入れるので、セキュアでいいですね。
CloudWatch Agent ウィザード
CloudWatch Agent をインストールしてるとウィザード形式でセットアップが可能。
$ sudo /opt/aws/amazon-cloudwatch-agent/bin/amazon-cloudwatch-agent-config-wizard
セットアップで作成された json も資料にあるので参考に。
所感
CloudWatch ダッシュボードで大量にグラフ表示するのって気持ちよくないですか?
今回のハンズオンで、メトリクスとアラームの基礎が理解できるので、ダッシュボードにたくさんグラフ並べることができますね。
たくさんグラフ並べてうなってるだけで、仕事できる感をアピールできるのですが、テレワークだとこの方法は使えなさそうです。
自分で CloudWatch メトリクスを最初から設定することはなかったので、良い勉強になりました。
SNS トピックスを作成してメールで通知するのも簡単にできることを体験できたので活用していきたいと思います。