omuronの備忘録

個人的な備忘録

「JAWS-UG 初心者支部 #31 監視編 サーバーのモニタリングの基本を学ぼう」受講 #jawsug_bgnr

jawsug-bgnr.connpass.com

CloudWatch って機能多くて把握しづらいですよね。
ハンズオンはありがたいです。

資料

www.slideshare.net

環境構築

CloudFormation テンプレートが準備されてます。
これでスタックを作ると、一発でハンズオン環境ができあがるし、後片付けも基本スタックを消すだけ。
CloudFormation を準備しているハンズオンに参加したのは初めてでした。
内容を読み解いて、理解しておきたいと思います。

CloudWatch メトリクス

資料のP41。
現地時間(リージョンの時間?)に変更ができました。
UTC でいつも見てる、かつ、複数リージョン使ってダッシュボード作ったりしてたので気にしてなかった...というか知らなかった。

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その他

ssm

AWS CLIプラグイン ssm を使うと簡単に ssh できるとのこと。

$ aws ssm start-session --target <インスタンスID>

セキュリティグループなどの設定をしなくても EC2 に入れるので、セキュアでいいですね。

CloudWatch Agent ウィザード

CloudWatch Agent をインストールしてるとウィザード形式でセットアップが可能。

$ sudo /opt/aws/amazon-cloudwatch-agent/bin/amazon-cloudwatch-agent-config-wizard

セットアップで作成された json も資料にあるので参考に。

所感

CloudWatch ダッシュボードで大量にグラフ表示するのって気持ちよくないですか?
今回のハンズオンで、メトリクスとアラームの基礎が理解できるので、ダッシュボードにたくさんグラフ並べることができますね。
たくさんグラフ並べてうなってるだけで、仕事できる感をアピールできるのですが、テレワークだとこの方法は使えなさそうです。

自分で CloudWatch メトリクスを最初から設定することはなかったので、良い勉強になりました。
SNS トピックスを作成してメールで通知するのも簡単にできることを体験できたので活用していきたいと思います。