CodeBuild と戯れてて、環境変数を調べる必要があったので、下記のページで調査をしてました。
マネジメントコンソールなども含めて、日本語化が一部おかしいところがあるのは散見されますが、このページの環境変数については見どころ満載だったのでいくつかピックアップしてみます。
環境変数名
CODEBUILD_BATCH_BUILD_IDENTIFIER(IDIDID)
なんで、 ID
が3つになったの?
大事なことなので3回言ったのかな?
CODEBUILD_BUILD_ARN コードビルド_ビルド
中途半端な翻訳で ARN
は消えちゃいました。
コードビルドビルドID
環境変数だから元の CODEBUILD_BUILD_ID
から翻訳したらダメでしょう。
CODEBUILD_BUILD_IMAGE(コードビルドビルド)
これも IMAGE
が消えてますね。
カッコがついているやつは、本文の翻訳が混ざってる状態でしょうか?
CODEBUILD_BUILD_数字
CODEBUILD_BUILD_NUMBER
じゃないと呼び出せないです...
CODEBUILD_BUILD_SUCCEEDING(建設済み_建設済み_建設中)
BUILD が「建設」に翻訳されたのか?
意味がわかりません。
まとめ
概ね2パターンに別れており、カッコが無駄に追加されているものと、環境変数名なのに中途半端に翻訳されるものがありそうです。
カッコがついているものは、カッコ内は英文にも無いから不要な翻訳ですね。
AWS に限ったことじゃないですが、英文にも当たらないと正確にわからないことが多い世界なので、英語が苦手な身としては辛いです。