同じ内容の 前回のイベントにも参加 してました...
ということで、内容は前回ブログを参考にしてもらうとして、LT だけまとめます。
10分 LT + QA
CloudWatch ツールの監視目的別使い分けの例
講師: @makky12
- CloudWatch ツールの監視目的別での使い分け
- サーバー監視のケース
- 事象発生有無の確認&詳細調査
- Search All
- インサイト
- 事象発生有無の確認&詳細調査
- Search All
- ロググループの全文検索
- 事前準備不要
- キーワードで手っ取り早く
- エラーなどの特定の事象をとりあえず調べたい場合
- インサイト
- ログのクエリ検索
- SQL のようなクエリ検索可能
- 算術とか count とか
- 複数ロググループを対象にできる
- SQL のようなクエリ検索可能
- 事象についてもう少し細かく調査したい場合
- ログのクエリ検索
- ダッシュボード
- 各種メトリクス・アラームをまとめて1箇所で監視
- グラフで視覚的にわかりやすく表示
- 各リソースのヘルスステータスの確認
- 各種メトリクス・アラームをまとめて1箇所で監視
- アラーム
- メトリクスの状態に応じてステータスを変更
- OK、アラーム、不足
- ステータスに応じて発火可能
- SNS とかオートスケーリングとか
- アラームとして価値のある設定をすることが大事
- メトリクスの状態に応じてステータスを変更
今日の資材の中身って?
講師:初心者支部 織田 繁
- 資材の中身がよくわからん
- なるほど、わからん
- ということで説明
- wordpress-settings.md
- WordPress の設定資料
- cloudwatch-logs.md
- CloudWatch 設定ファイル
- ウィザードでも設定可能
- amazon-cloudwatch-agent.json
- CloudWatch エージェントの設定ファイル
- agent : agent 全体の設定
- 60s 間隔で root が収集
- logs : ログファイル指定
logs_collected
必須- ファイルパス、グループ名、ストリーム名指定
- metrics : 収集と CloudWatch への発行に関するカスタムメトリクス
- ディメンションを追加
- 収集するメトリクスの指定、頻度など
- monitoring-1.yaml
- wget で CloudWatch Agent を取得したりしてる
- cloudwatch-logs-insights.md
- インサイトでの検索方法
parse
文字列を区切るfilter
抽出
- monitoring-1-create-stack.sh
- monitoring-1-delete-stack.sh
- monitoring-1-recreate-stack.sh
その他
ssm
前回の続きで、 ssm
を試してたのですが、ec2 にて ssm agent のアップデートが必要だったり
$ sudo yum install -y https://s3.amazonaws.com/ec2-downloads-windows/SSMAgent/latest/linux_amd64/amazon-ssm-agent.rpm
クライアントのプラグインのアップデートが必要だったり
$ curl "https://s3.amazonaws.com/session-manager-downloads/plugin/latest/mac/sessionmanager-bundle.zip" -o "sessionmanager-bundle.zip"
したので、メモとして残しておきます。
所感
同じハンズオンに出ると復習になります...
前回動かして全部消したつもりが、SNS Topics とか CloudWatch ログストリームとか手動で作ったのを消すの忘れてました。