シェル芸は見ているだけで楽しいですね。
もっとシェルを使いこなしたいです。
本当だったらここに最高のキーノートがくるはずだった話
講師:トリ (@toricls) さん
- クラスメソッドさんに相談したけど頼み方が悪かったのか失敗したとw
- ホームディレクトリ配下は毎回消える。
.bashrc
にsudo npm install -g cowsay
とか書いておくと自動で復旧させれる
LT1: CloudShell で SSM Agent を動かす
講師:so (@3socha) さん
SSM でつないだり、ssh でつないだりそんなことまでできたんか...
LT2: 禁止してみた
講師:SAKON (@sakon310) さん
- 他のクラウドサービスにはすでにある
- ほかは Cloud Shell でスペース入る
- いいところ
- 端末キッティング不要
- プロキシ穴あけいらない
- マネコンIAM認証情報で動く
- AL2 コンテナ 1GB 無料スペース
- Safe Paste でオペミスも起きにくい
- 便利すぎてガードレールが必要な雰囲気
- 統制側からすると不安
- 操作履歴が残らない
- SSM だと残せる
- 結果禁止した
- IAM ポリシーから AWSCloudShellFullAccess 削除
- セキュリティ上これがあればいい
- 操作履歴を CloudWatch
- 一括設定
- 追加永続化ストレージ、EFSマウント
LT3: CloudShell でも開発したい! (ネタ)
講師:y-ohgi (@_y_ohgi) さん
開発したい話の予定が、開発したかったになったと。
LT4: AWS初心者がCloudShellを使ってみた話
講師:amarelo(アマレロ) (@amarelo_n24) さん
- AWS CLI v2
- Python, Node, Bash, PowerShell, jq, git...
- 歯車アイコンから設定変えれる
- 色、フォントサイズなど
- 初心者でも使えた
- 無料で使い込めるので色々やってみたい
LT5: CloudShellをIaC実行基盤として考えてみる
講師:ハマコー (@hamako9999) さん
- インフラをプロビジョニングするのは重大な権限が必要
- 各リージョンで10個同時起動まで無料
- 実質無料
- IaC のコード
- 実行ログをきちんと残す仕組みを構築
- 実行権限や履歴をCloudTrailで管理
LT6: CloudShell内で動かしてるサービスを公開してみた
講師:しょーちゃん (@show_m001) さん
www2.slideshare.net
- アイコンの位置とデザインは Azure (ry
ps ax
で pid 1 をみるとコンテナとわかる- インバウンドは閉じている
- ngrok で対応する
- こじ開けることが可能
- ngrok で対応する
LT7: 狂気!AWS CloudShell細胞分裂!
講師:ぐれさん😉 (@grethlen)
- tmux がデフォルトで入っている
- 分割してもレイアウト崩れない
- tmux と xpanes が使える
- ssm は 40 ぐらいが限界
- ojichat 100 いけた
LT8: 何はともあれ、まず最初にやることといえばこれ
講師:KOMEDA Shinji (@komeda_shinji)
- etckeeper
- /etc にあるファイルをバージョン管理してくれる
- CloudShell 制限
- 20分でタイム・アウトする
- /home は永続的、それ以外は非永続
- /etc も初期化される
- hostname, hosts は毎回変わる
- yum install すると自動コミットされるようになる
- daily の自動コミットはできないので適宜自分で
- 変更履歴が残るので再現が楽になる
LT9: AWS CloudShellでLeaf Rogueを動かしてみる話(仮)
講師:フランドン畜舎内 ヨークシャイヤ (@furandon_pig) さん
LT10: リモートワーク主流の世の中だからこそ古の時代に思いをはせる with CloudShell
講師:watanabe.seigo (gb-swatanabe) さん
ターミナルでマインスイーパーを起動する話でした。
- 古の時代
- データセンタに行く(物理的に)
- LED, 物理配線、物理スイッチ、物理作業
- 暇つぶしはマインスイーパー
- プリインストール、通信もない、ばれないので
- terminal-mines
- ascii only で make
LT11: AWS CloudShellでAWS CLI v1を実行する方法
講師:AWS 亀田さん
- aws v2 をアンインストール
- rm で消すだけ
- v1 をインストールして、パスを通す
- 再起動すると一部のファイルを CloudShell が書き戻してしまう
- IAM のクレデンシャルはどこからとってるか分からない
aws configure
に入ってない- Cloud9 は入っている、時限式で5分ごとに書き換えられる
LT12: (仮) CloudShellの細かすぎて伝わらないネタ集
講師:Hiroki Uchida (@nikuyoshi) さん
- シェル環境にこだわりたい
- oh-my-zsh, ph-my-fish などを維持したい
sh -c "$(curl -fsSL http://bit.ly/oh-my-cloudshell)"
- Ansible の実行からプレイブックの実行まで自動で行いセットアップ
トリさんの締め
所感
真面目な話から今後役に立ちそうな話、ojichat の狂気までとてもおもしろい内容でした。