最近は組織のことも考える必要があるため、気になるところだけメモしました。
セッション
DMMのLC事業部 開発部門における育成と評価について
講師:紙谷 勉氏
- 失敗を許容、小さく多く施策を打てる開発目指す
- 部員
- エンジニアリングマネージャー
- 組織活性化の意図を構築する
- グループリーダー
- ミッションの背後の何故を浸透
- チームリーダー
- 具体化させる「どうやって」を遂行 なにをどうやっていつまでに
- 開発メンバー
- 具体化させる「どうやって」を遂行 どうやっていつまでに
- エンジニアリングマネージャー
- 期初コミュニケーション
- will/Can の言語化
- will/Can のギャップ
- 組織目標からブレイクダウン
- 期中コミュニケーション
- 1on1
- 期末コミュニケーション
- 評価面談、起案、すりあわせ、評価、フィードバック
- 育成のためのフィードバック
- フィードバックがないと人事評価だけになる
- 強み、持ち味、悪いことも解決できる課題として伝える
DMMエンジニアリングマネージャーの1年間と考えていること
講師:梅林 良太氏
- 成果を出している人にちゃんと報いる
- 報酬だけじゃなくて機会(チャンス)も
- 相対評価
- 市場原理、価値(希少性)
- マネージャー
- 組織として成果
- マネジメント:適切に配分、俯瞰し支援
- リーダーシップ:方向性を示す、要所で矢面に立つ、率先し誘導
- 制度・ルール・システムを無機質に扱わなず人と向き合う
意欲と能力を高める"仕掛けづくり"への挑戦
講師:安倍 仁士氏
- 人事制度:目標達成評価 x 行動評価
- スキル習得状況の可視化、オンライン学習フォロー
- OKR運用の win session 導入
- メンタリング施策でテレワーク環境でも関係構築
- 非開発者向けの開発基礎教育:非エンジニアへ SQL 学習展開
- 非エンジニアもデータドリブンな意思決定を
- 開発職とのコラボレーション
- スキルコンバート:他職種からエンジニアへ
所感
組織を成長させるっていうのは、自分だけの力ではどうにもならないから先人に学ぶことは大事と思います。
評価育成を語ってもらえて、聞くことができるのは貴重な機会でした。