FSx 使うことあるかな。
セッション
FSx for Windows / FSx for Lustre
講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン、シニアエバンジェリスト 亀田氏
Amazon EFS
- Linux 前提
- NFS でアクセス
- 高可用性が考慮された分散ファイルシステム
FSx for Windows
- SMB でアクセス
- SMB 2.0 - 3.1.1
- Windows ネイティブなファイルサーバー
- ENI 経由でアクセス
- SG 設定をしてアクセス制限
- ENI に DNS が払い出されて AD にて管理される
- メンテナンスとバックアップ
- RDS と同様のバックアップウィンドウでの設定
- S3 にバックアップ取得
- 内部的には VSS 利用で I/O の中断は数秒
- RDS と同様のバックアップウィンドウでの設定
- DFS 名前空間
- 複数のファイルサーバーが一つの名前空間として見える
- 論理的に構造化されたファイルに見える
- 複数のファイルサーバーが一つの名前空間として見える
FSx for Lustre
- HPC 向け
- 一時的なファイルサーバー
- 計算時だけ利用することが前提
- セッション数が多い環境向け
- 3,600GB 単位で容量を設定
- 数百 GB/s のスループット
所感
Windows はワークフローで今のところ使う予定は少ないかな。
後学のために気になるところだけメモしました。