ちょうどタイミングよく業務でも調べていた CDK です!
セッション
AWS CDKでLambda Function URLsを設定してみた話
- Lambda に API エンドポイントを生やせる
- VPC Lambda にも設定可能!
- L2 コンスタントは v2.21.0 以降
- 権限周りが自動で作られるので楽
- エンドポイントを知るために CfnOutput は必須
Reference はこれですね。
わたくし、やっぱりCDKを使いたいのですわ〜CDK import編〜
www.slideshare.net
- Terraform
terraform import
コマンド使う
- CFn
Resource Importing機能
を使う
- CDK
Resource Importing機能
を使う- CDK コードを取り込みように変更して CFn テンプレートを出力
- 他より大変...
- V2.22.0 で
cdk import
増えた- コードにインポートしたいリソースを書く
cdk import
コマンドで取り込むことができる
import
使わずに手っ取り早く destroy
して deploy
しちゃいそうです。
GAになったGolangでCDKを触ってみよう
- CDK Day 2022 (2022/5/22) で GA 発表
- pkg.go.dev (従来の GoDoc に変わる)でドキュメントが公開されている
- https://pkg.go.dev/github.com/aws/aws-cdk-go/awscdk
- TypeScript のほうがドキュメントは見やすい
jsii
は単なるポインタjsii.Number
->func Number(v float64) *float64 { return &v}
- Optinal な引数として指定するためにポインタとして渡す必要がある
- Golang らしくないエラーハンドリング
- Go だと戻り値に err (と実行結果)があるのが一般的
- CDK だと実行結果のみ受け取り、エラーを受け取らない
cdk deploy
でエラーがあれば panic 発生する
Go のほうが好きで書きやすいけど、ドキュメントのみやすさとサンプルの多さで TypeScript で書くほうが CDK は楽ですね。
所感
Lambda Functions 試したいと思ってたので、とてもいいタイミングでした。
後ほど早速試したいと思います。