Cloudwatch Synthetics を聞きたかったのでそこを中心にメモしました。
セッション
「これでわかった!! Cloudwatch 」
渡邊 良臣さん
- CloudWatch Metrics
- CloudWatch Logs
- CloudWatch Alarm
- Metrics でしきい値を超えたときにアクションできる
- 複数の数値が条件を超えたときに発動できる複合アラーム可能
- CloudWatch Dashboard
- クロスアカウント、クロスリージョン可能
- メールとパスワードで参照可能(IAM不要)
「これでわかった!! Cloudwatch synthetics 」
河井 信彦さん
- Cloudwatch Synthetics
- エンドポイントの監視、いわゆる外形監視
- マネジメントコンソールから簡単に設定可能
- カナリヤ用コードは1つの Lambda レイヤーとして登録される
- BluePrint を使えばコーディング不要
- 6種類のテンプレートが準備されている
- Synthetics BluePrint
- カナリヤグループ
- 複数のカナリヤをグループにまとめることができる
- 料金 : $0.0019/回
所感
触るとわかりやすい機能なのでハンズオン有用ですね。
CloudWatch Synthetics って、マネジメントコンソールからしか設定できないのかしら?と検索したら CLI も CFn もちゃんと準備されてました。
synthetics — AWS CLI 2.8.5 Command Reference
AWS::Synthetics::Canary - AWS CloudFormation