目指せ!Amazon Q & KIRO マスターへの道
さぁ始まるぞ!#AWSCommunityBuilders pic.twitter.com/c42I8g55bQ
— おむろん (@omuron) 2025年8月7日
ドリンク代込のイベント!
LT会
登壇レギュレーションは、「見知らぬ人指名」。
登壇した人が順に知らない人を指名してき、最後の人はめっちゃ知名度ある人が残るようです。
VibeCodingの感想とMCP活用の話
onmさん
- 会社のマスコットキャラで横スクロールアクション作成
- VibeCodingの感想
- 形にするがめちゃ早い
- ちょっとしたツールはQに頼ることが多くなった
- レビューはしんどい
- デカデカPRをさばく気分
- 辛いところをルールファイルで調整して負荷をさげる
- 自分の感想げ言語化して指示
- 100行以内で小さくアウトプットなどなど
- MCPの感想
- めんどくさいところをお願いできるのでQに任せれる仕事の幅が広がる
- 触ってみるべし
作ったゲームはこちらですね。
デカデカPRわかる...とにかく動くけどレビューがしんどいとか、知らない分野で使うとレビューすらできなくて困ってしまう
Amazon Qとのより良い付き合い方を考える
岡田さん
- 作ったゲーム:絶対フォント化
- Qと会話しながらゲームを決めた
- Qを利用するときの改善点
- Qには具体的な指示を行う
- 対象を明確に、定量的に、具体的に何を行うかまで指示すると良い
- 戻しては通じないので毎回git commitさせる
- チャットのサマリーはログに残す
- セッション切れると今までやったこと忘れるので、いままでのlogを伝えると続きもやりやすい
- オンボーディングに近い
- セッション切れると今までやったこと忘れるので、いままでのlogを伝えると続きもやりやすい
- Qには具体的な指示を行う
- 所感
- 優秀な新人が入った感じ
- 暗黙知はなくす、やることはドキュメントに書く、具体的に指示出す、権限を適切に管理
- Agentに関係なく重要なこと
- 仕事で変わったところ
- リリース手順やリリースノート、データ抽出SQLなどはAgentに任せるように
- ツール作成に利用
- ドキュメントに対する意識がAgent向けにもなった
絶対フォント感!
Amazon Q CLIくんはちょっとかわいい
げんげんさん
- Flappy Bird風のゲームを作成
- Reactで作成
- 「Flappy Bird風のゲームをReactで作ってください」で一撃でできた
- 画像変更やBGM変更で改善
- 曖昧な指示でも健気に案を出して修正してくれる
- 感想
- コード修正なし、リーディングなし、指示だけで改善するのが楽しい
- 無料で使えすぎる、曖昧な指示でも健気に頑張るところがかわいい
一つまえのLTとは違って、「曖昧な指示でも頑張る」という点を楽しんでるのがいいですね。
Amazon Qと「音楽」
いのうえさん
- リズムゲーム+音楽
- ゲームだけじゃなくて音楽もQが作成してくれた
- 「音楽作成可能ですか」と聞いたけど駄目と
- 「そこをなんとか」というと「方法あるよ」と --> Sound eXchangeの提案がされた
- Sound eXchange
音楽は著作権の関係で難しいんですかね。
別ツールを提案してくれるのはすごい。
Q Developer CLIカスタムエージェントを活用して設計レビューエージェントを作ってみた
神野さん
- Q Developerのアップデート
- カスタマイズ可能なエージェントが作成可能に
- カスタムエージェントでコンテキストに応じた最適なAIアシスタントに切り替えにに
- Frontendモード、Backendモードなど
- プロジェクトごとに権限切り替え
- /review はセキュリティやコード品質のレビューしかしてくれない
- design-reviewエージェントを作成
- 設計書をレビューさせる
- Well-Architectedに沿ってるかチェック
- design-reviewエージェントを作成
- MCPをたくさん設定すると混乱して適切な判断できない
- エージェント化で解決
- みんなで同じ指標でレビューできる
- エージェント化で解決
資料の内容がすごかったです。
のちほどブログ公開とのことで楽しみにしておきます。
Q CLIでSRE業務がめっちゃ楽になってます
植松さん
- Cost Analysis MCPサーバーで簡単にコスト分析
- 「AWSのコストを週次レポートで作成してください。盛り込んで欲しい内容は...」と指示
- 「土日はコストが下がるのは周知の事実なので触れないでください」と明示的に指示
- Q CLIでSecurity Hubの検知を確認
- 「Security Hubの結果を確認し、今月緊急なものを教えてください」と指示
- パブリックアクセス可能なバケットの検知できた
- Q CLIでリソースの設定確認
- 古いランタイムのLambdaがないか?など
- Organizationのアカウントを集約しておくとQへの指示が楽
これは気軽に真似できそうなやつ。
定期的に起動させてSlackへ通知したい。
KiroとQDevで同じゲーム作らせてみた
山内さん
- Kiroのイベント行ったら「Kiroさわれない人がいるからQ Devで」と
- KiroとQ Devさわれるので同じゲームを作成させてみた
- 将棋を作らせた
- Q Devで作れたけど微妙におかしいのができた
- Kiroは28時間かかった
- できあがったものは何も無い基盤
- Kiroの進め方
- specファイル読むの辛い
- .kiro/の管理どうする?
- 並列開発しにくい
- Q DevはチャットをエクスポートできるけどKiroは?
Kiroがんばったのに何もできないの笑う。
Q CLIで2Dゲームを作らせた
しろみさん
- 猫が飼い主の家に帰る2Dゲームを作成
- 題材選びが難しかった、日本っぽいもの?
- 自分なりに作ってみて誰かが反応してくれたらいいと割り切って作った
- PythonとPygameを使って開発
- Qのメリット
- チャットだけで作って、ライブラリも導入してくれる
- Githへのプッシュもしてくれるしドキュメントも作ってくれる
- Qのユースケース
- エンジニア雇ったり勉強したりしなくても、ビジネスを始めやすくはなりそう
- Qの課題
- ソースコードが正しいか、ライブラリ操作が正しいか、テストケースが正しいかなどが難しい
- 知識がないと判断できない
- どうやって担保する?
- キャンペーンに参加することで楽しく学べる
- コミュニティで振り返ったりできるのはキャンペーンと親和性が高い
関東からわざわざ来ていただきありがとうございます。
愛のあるLTでした。
作ったゲームはこちらですね。
ようやく完成した!
— しろみ (@siromiascode08) 2025年5月26日
Amazon Q Developerとpygameの便利さと凄さを感じた企画でした!#AmazonQCLI pic.twitter.com/8mSZy6WlZ2
Kiroと私の反省会
泉さん
- KiroにはSpecモードとVibeモードがある
- モードが別れているのが大きな特徴
- Q Developerに作ったゲームの仕様を書いてもらった
- UIなどには触れず新しいものができないか期待した
- Kiroは2倍以上の時間がかかってモックができた
- 30時間かけてモックしかできなかった...反省会へ
- Spec作った後Vibeモードで作る
- 失敗してもSpecに立ち戻らないのは問題
- 画像を渡して「確認しました」というけど確認してくれない
- Vibeモードでつつ要詰める形になってしまった
Kiroと反省会をちゃん面白いおもしろい。
ほんとにKiroは反省してくれるんだろうか?
スマホ広告やテレビでよく見るゲームを作ってみた
よーんさん
- 広告で出てくるゲームを作りたい
- マージパズル作って, 麻雀つくって, ねこあつめ, ぷよぷよ
- 3Dもいけるか?
- スプラ作って:そこそこ遊べる
- マ◯オ:音楽までつけてくれて...
- まじめなアプリケーションを実装をよしなにしてくれる
将棋とか麻雀苦手なのに有名ゲームは作れるんだ
JAWS-UGイベントで使うハンズオンシナリオをQ CLIで作ってみた
いちのさん
- 4/15のAZ障害に対して「クラウドの利点を活かして」テスト
- ハンズオンしたい
- AWS公式ハンズオンが個人環境で動かない、時間かかる
- 万人が完走できるシナリオにしたい
- すべてQに書かせた
- 自分が回答持ってると使えそう
- ゴールが自分の中にあった
- 2度と同じものはできなかった、プロンプトも忘れてるし
- FIS初学者向けハンズオンをKiroに作らせた
- それっぽい長大なドキュメントができた
- Q CLI:ドキュメント探しやトラブルシュートのような使い方がいい
Kiroさん...まだまだ伸びしろありそうです
Q Developerの推しポイント
小川さん
- AWSアイコンクイズ作成
- 技術スタックとゲームレベルの指定はちゃんと指示したほうが良さそう
- 開発以外の活躍
- QA/品管:Vibe QA Testing
- Pro Tierで$19/月で安い
- AWSの請求に紐づくのが助かる
- Community Builderの特典クレジットが使える、あまったクレジットを突っ込める
請求のめんどくささがないのは確かに推しポイント。
AIエージェントに愛情を持って接していますか?
arapさん
- 対話型AIに丁寧に接すると回答パフォーマンスはあがる
- AIに対して日本人はわりかしやさしいらしい
- 愛情をもつために
- Kiroちゃんを親しみやすく
- 語尾に「キロ」をつけて話して、ギャルっぽい文章にするプロンプトを渡している
- ステアリング(ハンドル)フォルダに設定済み
- Kiroは帰路が語源らしい
- Kiroちゃんを親しみやすく
- おみくじゲーム作成
- 3連で引くモードとか作ってくれた
自分のCopilotもギャルのように振る舞うインストラクションあたえてます。
親しみ大事。
神社でおみくじを3連で引くことは無さそうだけど、その発送は面白い。