AWS の離れ小島として専用リージョンを物理サーバーとして買うことができる Outposts の回です。
セッション
AWS Outposts おさらい
講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン、シニアエバンジェリスト 亀田氏
クラウドは適さないもの
これらのケースは、Outposts 向け。
Outposts ラック
- 42Uラック
- 203 x 61 x 122 cm, 5 - 15kVA の電源
- 1U,2U の小さいものも追加された
- EC2 とか S3 とかセットアップした状態で送られてくる
- S3 の API が使えるオブジェクトストレージが使える
- 複数 AZ へのコピーがされるわけではないので堅牢性とかは無い
- S3 の API が使えるオブジェクトストレージが使える
- AWS の1つの AZ として存在するイメージ
- AWS のマネコンで操作できる
- 新しい AZ ID が振られる
- 10Gとかの Direct Connect とセットで使われることが多い
- public VIF, Private VIF
- ISP 経由のインターネットも可能だけど遅いしセキュアじゃないのであまり使われない
セキュリティ
所感
と、思い出してまとめながら資料を見直そうとしたら、今日の資料を保存してなかった...ショック。
まぁ Outposts じゃ買うことはそうそうなさそうですが、AWS の一部を自前で持てるというだけで夢がありますねー。
中身を開けると壊れてしまうという自爆装置つきなのもすごい。