Serverless Meetup Osaka #02
サーバーレスなイベントだけど、やっぱり流行りの生成AIは外せないですね!
MS -> AWS -> GCP な発表の流れがよかった。
あと最後のLTが草しか生えなかったw
セッション
サーバーレスの哲学を生成AIへ
Konishi Hirokiさん
- サーバーレスの価値
- コアロジックに集中できる、調達時間短縮、従量課金、コスパ
- 2023年生成AI元年、第4次AIブーム
- 経済的なポテンシャルがある
- 認知的作業の生産性改善できる
- ChatGPT以外はあまり知られてない
- テキスト生成が大半
- 経済的なポテンシャルがある
- Slack Botがたくさん生まれた
- 大量のPoCができたけどお金にはならなかった
- いいユースケース
- 大量に高速できるもの
- 生産性改善や代替えによるコスト削減
- ハイテク・教育業界
- 全ての自動化は時期尚早
- 2030年で半分ぐらいは自動化できるのでは?
- LLMの制度検証
- Dify使って同じ言葉を違うLLMがどう返すのか表示させる
自動化するとその仕事をしている人からハレーションが起こると。
まだまだ制度問題もあるしAIは人間の代替えではなく、人間の補助として使う取り組みがいいか。
Azure Serverlessで作るコスパ最強のRAGシステム構築!
Taishi Miyataさん
- Azure
- 技術スタック
Azureで非常に安くできてるけど、OpenAI に GPT 使うところで結局高くなってしまうのか。
LT
サーバーレスなMLOpsってどうやんの? on AWS
ポールさん
- MLOpsの目的
- 機械学習モデル開発では繰り返し試行錯誤できる環境が必要
- データ管理、モデルの性能評価環境が必要
- 機械学習モデル開発では繰り返し試行錯誤できる環境が必要
- 運用フェーズでMLOpsに求められる機能
- 自動的、再現できる, ワークフローからの出力管理, CI/CD, モデルの評価
- 差別化できない作業だけど必要
- MLパイプライン実装選択肢
MLOpsって大事だけど機械学習エンジニアとは別のOpsエンジニアおかないと厳しいですよね?
やっぱコンテナ好きやねん
がっきーさん
- コンテナメリット
- アプリケーションロジックに集中、デプロイと管理に集中
- ポータビリティがあるので、パブリッククラウドでも動く
- アプリケーションの分離
- コンテナオーケストレーション
- コンテナのワークロードやサービス、ライフサイクル管理やデプロイ
- ワークロード全体のオーケストレーション
- k8sは触りたくない...
- GCPの場合
「Cloud Run いいよ」というお話。
TiDB Serverless ~理想のServerless DBを考える~
Soさん
- 理想のDB
- 選択肢
- Aurora Serverless:ちょっと高い
- Cloudflare D1:制限あり
- Supabase:BaaSなので独自な設計必要
- PlanetScale:最低料金あり
- CockroachDB Serverless:PostgreSQL互換
- TiDB Serverless:MySQL互換
TiDB 話題になってますね。
Serverless サービスだけでIoT以上検出デモ作ってAWS Summitに出展した話
teraiさん
- 安く早く処理したいのでサーバーレス
- IoT Core使えば簡単にできる
- Timestreamは激安
IoT楽しそうだけど触ることはなさそうなサービス。
Firebase Data Connect使ってみた
Kanonさん
- Firestoreに変わる新サービス Firebase
- GraphQL かけば Data Connect が SQL に変換
緑一色アーキテクチャ
そのださん
草
— TeoTeo@ʸᵉᵃʰ( ᐛ✌️) (@STELLA_pso2) 2024年7月9日
#serverlessosaka pic.twitter.com/0dFJjkqKQK
草