セッション
コンテナアップデート
講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン、シニアエバンジェリスト 亀田氏
- 2020/07 AWS Copilot リリース
- CLI のツールキット
- プロダクションレディな環境構築、リリース、運用
- CFn テンプレートを作成して実行
- Application/Environment/Service に抽象化
- App : Env と Service をまとめて管理
- Env : Service を動かす設定
- 2020/12 Lambda で OCI 準拠のコンテナの起動が可能に
- 2021/03 ECS Exec
- SSM で使ってシェル操作
- エージェント方式、コンテナにエージェント入れる
- インバウンドのポートを開ける必要なし、IAM で接続可能
- 2021/05 App Runner
- 2021/06 Bottlerocket AMI
- 2021/06 ECS Anywhere
- AWS 外で ECS を動かせる
Amazon ECS Capacity Providersをよるオートスケーリング入門
JAWS-UG名古屋 杉本さん
- re:Invent 2019 で発表
- ECS をいい感じでオートスケール
- ASG をラッピングして抽象化するサービス
- ECS on EC2 向け
- インスタンスのオートスケールの管理が不要に
- 細かい設定が使えるのがメリット
飛び込みLT1
大西勉さん
- Lambda はコンテナ動く
- ECR Public Gallery の by AWS Lambda イメージ
- Lambda Runtime Interface Clients を実装したカスタムイメージ
- APIG + Lambda で Rails 動かす
飛び込みLT2
田中隆博さん
ECS を Fargate で構築した話
www.slideshare.net
飛び込みLT3
織田繁さん
使って分かった Amplify が使いやすいと言われる理由
- Amplify は爆速なお話
- Nuxt.js を Git にコミットすると自動デプロイできる環境を簡単に構築
- 非公開のサイトも簡単に作れる
所感
ECS を一応使ったりしているのですが、かなり難解ですよね。
マネジメントコンソールでそれっぽいのは作れても、CFn で構築しようとするとかなり辛くて、途中で諦めてしまいました。
CDK だったらだいぶ抽象化されているので作りやすいのですが、Copilot になると抽象化されすぎてて辛いイメージがあります。
Copilot で作って、Espresso で操作するのもありかなと試してました。
App Runner は VPC で使えるようになってからが本番ですかね。
という話でも LT しようかと思っているうちに時間がなくて聞くだけになってしまいました。
即興で LT できるのがみなさま素晴らしいです。