Grafana とセットで使うことになる Amazon Managed Service for Prometheus です。
セッション
Amazon Managed Service for Prometheus
講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン、シニアエバンジェリスト 亀田氏
クラウドネイティブアーキテクチャ
- ログを一箇所にまとめて集約できる仕組みがないと大変
- オンプレミスもまとめたいケースもある
- メトリックス、ログ、トレースを見るべき
Amazon Managed Service for Prometheus(AMP)
- OSS のツールキット
- 簡素な可視化の機能のみもっている
- Grafana とセットで綺麗に可視化
- Exporters で Prometheus に蓄積できる
- AMP
- TLS 1.2 以上必須
- CloudTrail でアクティビティを記録
- Macie と連携で機密情報検知可能
- アプリでユーザーの IP が保存されている場合に検知するなど
AWS Distro for OpenTelemetry(ADOT)
- アプリケーションモニタリング用の分散トレーシングとメトリクスを収集するためのオープン API ライブラリ、エージェント
- EC2, ECS, EKS, Lambda サポート
その他
- CloudWatch Container Insights, CloudWatch Lambda Insights, CloudWatch Contributor Insights
- ここで取れるのであれば、Grafana つかわなくていい
- Insights をつかえば AWS 単体の機能でも可視化はいろいろできる
所感
セミナーの反応も少なめで「ややこしいのでフワッとだけでも理解できるといいです」と言ってたとおり、全然ついてけませんでした。
ハンズオンも共有されてたので、実際に動かしてみないと理解を深めることは難しそうです。