Amazon CloudWatch入門&LT会 みのるんのゲリラ勉強会&インフラ技術基礎勉強会コラボ
セッション
オンプレミス市監視村の人達と学ぶCloudWatch基礎
久保田亨さん
- AWS のサービスを起動すると CloudWatch に自動でメトリクスが表示される
- CloudWatch による EC2 の監視
- 無料の基本モニタリング、5分間隔
- 有料の詳細モニタリング、1分間隔
- 有料のカスタムメトリックス、CW Agentインストール必要
- メモリなどのサーバ内部情報必要なら必須
- CloudWatch Insights で特定のログを検索
- CloudWatch の VPC ログでENI毎の通信量を取るとか
- メトリクスフィルター
- CW Agent を EC2 に入れて特定のエラーを CW Logs に送ってメトリクスフィルターで閾値を指定して検知することができる
- サブスクリプションフィルター
- CW Agent を EC2 に入れて特定のログを次の処理に渡せる
- SNSに渡せないので、メール通知とかするならLambdaに投げるなど
- CW Agent を EC2 に入れて特定のログを次の処理に渡せる
- CloudWatch Alarm
- アラーム/OK/データ不足の状態変化を取って通知できる
当たり前にあるけど機能が多くて把握が難しいCloudWatch。 必須機能だけどログを貯めまくると結構お金がかかったりする点は注意ですね。
多すぎる!!気づくと増えてるAmazon CloudWatch大家族、クラウド初心者にも分かりやすく整理しました
みのるんさん
- CloudWatch には現在20以上の機能がある
- マネジメントコンソールの左側のサイドバーみるとわかる
- セクションだけでも8つある
- CWとは基本的にメトリクスリポジトリ
- 定番セット
- APM
- X-Rayトレース:昨年CWに統合された
- Application Signals:アプリを自動計測して可視化
- OpenTelemetryを自動で計測
- DEM3兄弟:Cynthetics, RUM, Evidently(A/Bテスト機能)
- Frontend監視用
- ネットワーク
- インターネットモニタリング
- 深堀り
- インサイト
- コンテナ, Lambda, Application 向け
- インサイト
量が多いCloudWatchを神まとめしてくれて素晴らしい。 初心者にまず見せたい資料になりそう。
CloudWatch Application Signals と APM の入門!
木村健人さん
マイクロサービスの監視にはこういう分散トレーシングは必須。
CloudWatch Logs Insightsで定期業務をスマートに
こまきちさん
- CloudWatch Logs Insightsで検索
CloudWatch Logs Insightsは独自の検索文が辛いんだけど、Amazon Qで書いてもらうことができるらしい。 早くアマQも日本語化してほしい。