JAWS-UG朝会 #22
セッション
セッション① lexが日本語対応したのでAmazon Connectと一緒に使ってみた
講師:富松 広太さん
- Lex の概要
- Chat bot サービス
- Amazon Connect の概要
- ポチポチでコールセンターを作れる
- GUI で分岐処理を作っていく
- ポチポチでコールセンターを作れる
- Lex + Connect
- Lex を呼び出せる = 自然な会話ができる
- Lex で大事な情報を聞いておく (slot)
- 後続の処理を Lambda で処理できる
- Lambda で大事な情報を連携 (slot)
- Slack へ送付など
- Lambda で大事な情報を連携 (slot)
- Lex を呼び出せる = 自然な会話ができる
- Lex v2 は Connect と連携できない
セッション② 最近のDDoS回りなど。AWS Shield threat landscape reviewより
講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 松本 照吾さん
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LT① API Gateway からDynamoDBを直接操作してみた
講師:藤田直幸さん @amarelo_n24
- 山下さん主催の「ヤマムギ」で勉強した内容
- APIG - Post(PutItem/GetItem) -> DynamoDB
- APIG に DynamoDB への IAM 設定
- mapping parameterでparamからキー情報を取得して JSON に変換して DynamoDB に投げる
LT③ CloudFormationへの憧れと現実
- CloudFormation の特徴と理想
- IaC の引き継ぎをうまく行っている話を現場で聞いたことがない
- IaC を引き継ぐなら退職したくなる
- アンチパターンと思うところ
- テンプレートを手書き
- テンプレートをマスターとしてバージョン管理
- パラメータ利用
所感
IaC の引き継ぎは世間では死ぬらしいけど「CloudFormation そんなに辛いかな?」と思っています。
納品されたのがほぼ CFn で書かれていたので、それを全部読んで何があるか把握する必要があって、それから CFn 書けるようになって好きにはなりました。
以降、プログラム書く時間より YAML と戦う時間が長くなっているのは事実ではありますが、簡単に壊して作り直せるのに便利さは感じています。
依存関係があると遡って変更していかないと駄目なのがめんどくさいのは確かで、そこは未だに辛いとは思っています。