今回は Cloudflare Pages に特化した回です。
セッション
エッジで輝くフロントエンド
chimameさん
- フロントエンドの歴史
- Cloudflare Pages
Frontend の歴史的なお話が面白かった。
結局、サーバー側での処理にまた回帰して流行ってますね。
Frontend 複雑になりすぎてつらい。
個人のポートフォリオサイトをNetlifyからPagesに移した話
Hidetaka Okamotoさん
- Next.js で SGG したページを Netlify に公開
- Cloudflare Pages へ移行
- CLI / GH Actions などのツールが多く開発と CD は楽
- SSG のデプロイは Netlify や Vercel と変わらない
- デプロイフックを利用してコンテンツ更新
- Markdoc(Markdown)では SSG では動いたけど SSR すると fs でエラー
- SSR とビルド時で環境(ランタイムなど)が違うことがある
- フレームワークと Cloudflare の仕様のどちらが問題か切り分けが大事
普通の人は、ポートフォリオ作るのにそこまで困ることはないかと...
アウトプットが多種多様すぎてすごい。
Cloudflare Pagesワークショップ(仮)
亀田さん
Cloudflare Pages は AWS でいうと Amplify 。
AWS と違って裏側知らなくても簡単に使えるのは体験できました。
LT
SASE へのロードマップ
國分さん
ゼロトラストの良い資料があるみたいなのでまたチェックしないと。
Cloudflare で0円作成チャレンジ
えかてりーなさん
- Hugo でブログを作成
- Hugo のバージョンは Cloudflare に環境変数として登録が必要だった
個人で試すには0円に情熱をかける気持ちがよくわかります。
とにかくやさしい Pages
森茂さん
- Pages: Jamstack サイトを構築ホストする
- Git 使わなくても D&D でもできる
ハンズオンは Git がある意味鬼門だったけど、D&D でも使えると初心者も気楽ですね。
所感
Pages の気軽さは体験できました。
ドメインを取得して設定するあたりと DNS なサービス部分は今回のお話になかったのでちゃんと調べておきたい。