JAWS-UG朝会 #29
久しぶりの早起きです。
セッション
セッション② AWS Service Namespace を流行らせたい
クラスメソッド株式会社 千葉幸宏(チバユキ)さん
AWS サービスあるある
AWS Service Namespace
- 基準が明確
- サービス名前空間
チバユキさん、話し方も非常に聞きやすく上手でブログも面白い!
セッション① 数年間、レイクハウスを設計運用してみた
野口達也さん
データレイク
- データ分析基盤:データを一元的に保管され、データ加工ツールや分析ツール(AI/BI)が統合されている基盤
- レークハウスアーキテクチャ:データレイク+DWH
- (Raw Data) S3 -> EMR -> Redshift -> RDS (Processed Data)
- Redshift + S3 や Lake Formation
よくある課題
- 利用されない
- 統合基盤のはずがサイロ化
- 解はない
- Redshift + S3 の基本を推奨
- Redshift は高機能なのでサイロ化を防ぎやすい
データレイク構築中なので勉強になりました。
LT① Amazon Interactive Video Service(IVS)を触ってみた
クラスメソッド株式会社 あしさん
- Amazon Interactive Video Service(IVS)
LT② AWSアカウントの共通設定をCDK ConstructHubで公開しました
小笠原寛明さん / 富松広太さん
- タイトルに公開とありますが間に合いませんでした
- Construct Hub:CDK の Package を公開検索できるサービス
- 例:cdk-events-notify とか公開されている
- 公開条件
- projen
- 設定系のファイルを一括作成
- github actions の設定を自動生成
- PR のタイトルを特定文字列にする必要あり
LT③ CloudFormationのテンプレートをdrawioファイルから作ってみた
文沢健人さん
- Draw.io のファイルから CFn の YAML/JSON を生成するツールを作った
- 自作 Python 製
- 非圧縮 xml で出力して、Id/value/parent などを抽出
- ID はそのまま使えないときもあるのでハッシュ化
- 公開中: https://github.com/fumiken/drawio2cfn
所感
興味のある話題が多い会でした。
データレイク頑張って作って、そのあたりの話をできるようになりたい。
AWS アーキテクチャ図は、必ず作っており、Draw.io 使ってるので、変換できるようになると非常に便利そうと思いました。