CMC_Meetup 大阪 Vol.5
CMC のイベントは初参加です!
セッション
オープニング
今日は CMC Meetup 64回目で、Facebook コミュニティは 3,500名オーバーと。
貞包さんと真鍋さんが大阪運営。
CMC_Meetup アップデート
小島さん
- キホン
- Sell Trhough the Community
- リーダーとフォロアー集める
- やるのが目的じゃないので、OWWH を設計
- 3つのファースト
- コンテキスト、トラスト、アウトプット
- 最近の3つのキーワード
関西エリアコミュニティマネージャーによる大LT大会!
LT①:アールスリー、コミュニティやめたってよ
アールスリーインスティテュート どりぃさん
- 自社でコミュニティをやらない
- コミュニティは立ち上げのサポートが必要だが
- gusuka コミュニティには R3 はかかわってない
- 理由は"そういうコミュニティになってほしかったから"
- 平等に楽しく過ごせるようにしたい
- プロモーションの場にしたくない
- 自走するコミュニティになるためのサポートはしている
- 最初はサポートしたがすでに自走しているのでかかわってない
LT②:地域女性コミュニティの世界を知ろう!〜TECH WOMAN KANSAIのご紹介〜
TECH WOMAN KANSAI かほさん
- 個人で TECH WOMAN KANSAI というコミュニティを運営している
- IT 女性の技術発信を後押し
- 女性エンジニアの話を聞きたくて始めた
- 居場所や発信の後押しをしている
- 継続は大変...
- IT 女性はそもそも少ない
- だけどコミュニティ運営は楽しい
- コミュニティを始めた結果、技術広報になった
LT③:イベント・コミュニティで関西をつなぐ! 『Event Salon KANSAI』のご紹介
Peatix Japan 畑さん
- Peatix はイベント・コミュニティ管理サービス
- Event Salon KANSAI
LT④:JTCにおける社内コミュニティ最初の一歩
フジテック 佐竹さん
- 75年続く会社で生成 AI をどう試したか
- Objective
- ビジネス全体:日常業務をサポート
- Who
- すべての人
- What
- セキュリティ大事
- 学習されないように Slack で実装
- セキュリティ大事
- How
- ChatGPT が出てすぐ取り込んだ
- 2ヶ月ぐらいで
- Objective
- 事前申込
- 通達からサービス開始の3週間で520名申し込み!
- サービス開始後
- アクティブメンバーが増えない
- アンケート結果、登録したけど使ってない
- 使い方がわからない
- ファーストピンを狙え
- トップ50人を捕まえる
- 社内の LT で事例紹介
- リーダーにして部署内へのフォロー
- 全社チャンネルを部門や機能別のチャンネルに細分化して心理的安全性を高めた
- トップ50人を捕まえる
- 現場・現物・現実が大事
「アンバサダー解体新書:Asanaと私の場合」
Asana アンバサダー MVP・萩原さん / 聞き手:CMC_Meetup 小島さん
- アンバサダーとは?
- サービスとブランドを代理して宣伝する人、企業が任命している(自称ではない)
- なぜできる?
- 基本的には趣味
- わかる、できる、メリットがあるから
- わかる:ベンダーの意向がわかると活動指針ができる
- できる:無理はしない、得意なことで貢献
- メリット:やると面白い、昔の友だちから連絡があったり、仕事にもつながる
- アンバサダーすると、そのツールが広がるのが嬉しい
所感
コミュニティマーケティングって、今の時代にあっていて大事だけど実際に広げていくのは難しいですよね。
仕事としてやることと、趣味としてやることがありそうだけど、どちらにせよそのコミュニティが好きじゃないとマーケティングまでつなげることは難しそうです。
ベンダー色が強すぎると宣伝っぽいので身構えるし、そういうコミュニティは参加しても楽しくないし、やっぱりシンパを作ってコミュニティを育てていくのが大事そう。
サービスが炎上したときとか、中の人が言っても言い訳にしかならないけど、コミュニティが強いとそこが消火してくれたりするのはすごいなと思いました。