#1 に引き続き #2 の受講メモ。
Access to multiple microservices on AWS
GraphQL
- エンドポイントは1つだけ
- Query, Mutation, Subscription の3つのオペレーションが行える
- 1回のクエリに複数のリクエスト
- レスポンスに必要な要素をクライアントが指定
- フィールドごとにクエリを入れ子にできる
GraphQL は POST の Payload で query getXXX とかする感じかな。
POST だけど Get すると...REST思想だと気持ち悪い気もする。
AWS AppSync
マネージドな GraphQL サービス、以下のデータソースで利用可能
- Lambda
- DynamoDB
- Elasticsarch
- Aurora Serverless
- HTTP Endpoint
まとめ
- AppSync はフロントエンドの処理をシンプルにしやすい
- 各マイクロサービス API の手前に AppSync を置くとマイクロサービスの課題を解消しやすい
- Cognito と組み合わせで細かな認証や APIG の認証にも使える
- CloudWatch Logs Insights や X-Ray などのサービスも使うと捗る
Azure Static Web Apps で実現する Serverless CMS
SSG - Static Site Generator (Hugo とか)なお話。
Hugo
便利ですよね、GitHub
-> CodeBuild
-> S3
-> CloudFront
だけで簡単にサイトができてしまう。
Azure 使ってないので、ほほーという感じでした。
RDS Proxyの話
GA されて話題沸騰 RDS Proxy のお話。
内容は別記事でメモってる内容と被るので省略。
Lambda
+ Aurora
を利用しているケースはあるけど、負荷が少ない部分のみで利用しているので、ここにコストをかけて組み込むのはなかなか難しい。
西谷さんも「騒がれてても実際に使われるのはまだまだ」とのとこ。
まずは試すところから始めないと始まらないが必要に迫られてからでもいいか。
ECS
+ Aurora
でもメリットがでそうならやりたい。
所感
FONTPLUS DAY から引き続き見てました。
遅い時間に開催してくれるのは見やすくて助かります。
Serverless の話は面白いなー。
GraphQL いい話ばっかり聞くんだけど、学習コストも含めて使うのに辛い面は多くないんだろうか?
React と同じく Facebook 制はハードル高いけど覚えれば効果は高そうです。